追分・鹿公園の赤いひまわり
ゆにガーデンを出てから、内陸を通って門別に向かうのですが、相方の好みは国道・道道ではなく、田舎道。
農道でも舗装された綺麗な道路が結構あります。
途中でまた寄り道。
赤いひまわりが咲くという追分町の鹿公園へ。
駐車場のある入り口から公園内に入って遊歩道を行くと、左手がキャンプ場になっていて、奥に赤いひまわりが咲いています。
赤いひまわり・・・と言ってもいわゆる普通の大輪のひまわりとは違い、こぶりです。
和名がメキシコひまわりと言うらしいのだけど、チトニアという中南米のキク科の花だそうです。
鮮やかな濃い目のオレンジ色をしていて、今は追分町のシンボルとなっているようです。
赤いひまわり100万本の会のサイトは、
ここ
綺麗な睡蓮の咲く池もありました。
鯉も泳いでいたので、水も綺麗なんでしょうね。
なんかのどかな雰囲気がして、お散歩コースによさそう。
鹿公園ですから、えぞしかもいました。
北きつねもいるらしいけど、もっと奥になるのかな?
北きつねずきの姪っ子は見れなくって残念そう。
でも、北きつねは、結構何処にでも出没しますから、あんまり北海道では珍しくないのよね。
昔、道路に飛び出してきて轢きそうになったことあるもの。
追分町・鹿公園
北海道勇払郡追分町白樺2丁目1番地
(01452)5-4488
利用期間は通年(キャンプ場は、4月末から10月末まで)
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